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 0―2で惨敗した24日の韓国戦後に日本サッカー協会の犬飼基昭会長(67)に“進退伺”を申し入れた日本代表の岡田武史監督(53)が一夜明けた25日、収拾に追われた。最終的にはW杯本大会で指揮を執ることをあらためて明言したが、説明に食い違いが生じるなど釈明も迷走した。日本代表は26日未明にチャーター便で日本を出発し、同日午後(日本時間同日夜)に直前合宿地スイス・ザースフェーに入る。

 釈明までも迷走した。前代未聞のW杯壮行試合直後の監督の“進退伺”。韓国戦の会見で自ら衝撃的事実を公表した岡田監督は一夜明けたこの日、事態収拾に動いた。

 午後、選手全員が参加して埼玉県内で行われた練習の開始前に約6分間のミーティングを行った。円陣の中で岡田監督は「心配していないかもしれないが、あれはジョーク。こんなところで仕事を投げ出すつもりはない」と前夜の“進退伺”が冗談だったと釈明した。

 続いて練習後、報道陣に対しては「冗談ではない。でも、言ったこと自体は真剣に言ったわけじゃない。僕が選手を決めて預かって、選手がついてきてくれているのに、それを僕が自分から投げ出すことは絶対しない」と弁明した。

 さらに首相官邸に鳩山由紀夫首相を表敬訪問した後、原博実強化・技術委員長、犬飼会長とそれぞれ会談。犬飼会長には「“僕がもう1回やります”という意思表示だった」と真意を説明した。自らの不用意な発言が波紋を広げ、選手に不安を与えたことから必死に取り繕ったが、コメントには矛盾もあり説得力には欠けた。

 責任ある指揮官の軽率な発言に対し、原技術委員長は「言葉に気をつけるように」、犬飼会長は「誤解されるような表現はしない方がいい」と“厳重注意”した。その上で犬飼会長は「(辞めたいという)意味では受け取らなかった。“申し訳ない、言葉が足りなかった”と言っていた。“僕でやっていくと迷惑がかかる”と言っていたが“心配するな”と伝えた」と変わらぬ支持を指揮官に伝えた。

 表面上は沈静化したかに見えるが、火種が消えたわけではない。今年に入ってから岡田監督には迷いが見られる。貫いてきた攻撃的サッカーから一転、守備重視のスタイルに変えようとするなど迷走している。試合結果を見ても若手主体で戦ったイエメン戦を除けば2勝2分け3敗。指揮官も選手も自信を失っている。“進退伺”発言は危機的状況のチームにさらなる打撃を加えた。

 また日本協会との距離感も微妙だ。これまでは犬飼会長の意向でスーツ姿で試合に臨んでいたが、韓国戦はジャージー姿で指揮を執った。

 それでも「監督を信頼して最後までやっていきたい。これをきっかけに一致団結していきたい」という岡崎をはじめ選手はこの騒動を糧に結束しようとしている。W杯南アフリカ大会開幕まであと16日。不安を抱えながらも、岡田ジャパンは26日、スイスに向かって飛び立つ。



[スポーツニッポンニュース]より



 私は、韓国戦ですっかり期待を無くしてしまいました。最近のふがいない戦いぶりを見ていても、本番には帳尻を合わせてくるかと思いましたが、がっかりです。監督の選手選考に腹が立ってきました。こうなると本番で大恥をかかないように願うばかりです。



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